「お前が言うな」を乗り越えて

脳内音声が響き渡る

Progateをコツコツ取り組んでいる。
(ほかのこともやっているよ。頑張っているよ)
今はRailsのコースを黙々とやっている。1
低音ボイスで、「あるんじゃない。⤵ なぜなのか。

エラーの原因はこれだ。
日本語を読めていない 
読み飛ばし。やったつもり。指定の文字になっていない。
なぜなのか。
エラーが出たら、それらは急に光りだす。僕の目にはそう映る。

日頃、他人のモニタを指さして、(一応教える名目で)
「ここ読んでみ!」 とか
「エラー読んでみ!」 とか
言っている奴がこのざまだ。
過去の自分に盛大にいじられるわけだ。
脳内で「お前はもう言うな」なわけであふれ散らかす。

そういえば、すでに僕の中には、「お前が言うな」があふれていることに
これを気にして、「おまいう」から避ける人生を送れば、いつか最寄りのコンビニにさえいけなくなってしまう。
(たぶん、60ぐらいかな。もしそうなら、40くらいで一回記憶を消すのが楽ではないんだろうか?)
だがら、乗り越えるすべを考えなければならない。

追伸
そろそろ、技術記事を書けという感じもあるが気にしない。
明日か明後日か書くと思う。たぶん。


  1. しっかりと身にはなっている。flash機能とか知らなかったですし。会社で使おう!スクールに入った意味は?って聞かれると

知っているが故に学習速度落ちていると感じる問題

前置き

只今、地道にProgate(※学習サイト)をやっている。
出来るから、楽しいよね。
嘘。そろそろ作業感に変わってきた。
出来るところは、飛ばせばいい。これは正しい。
時間は有限である。
(「時間はあくま無限であり、自分以外の物質と接する時間が有限である。と屁理屈こねていたのが数年前がちと懐かしい。)
ただ、何が分からなくて分かるかが曖昧な場合は、猪突猛進してもいいのではないかと思い始めた。
同じところを何も考えずにグルグル回るのは、どうかと思うが。(育成ゲームかな?)
今回は、他人に教える順番を参考にする機会になった。
そして、今回の問題を考えるきっかけにもなった。

タイトルの問題を考えたきっかけ

きっかけは、彼の登場だ。Rubyコースでお目見えした。
それは、「クラスメソッド」。
何ぞ!!。
Ruby独自仕様?
横にある「インスタンスメソッド」と何が違うの?

いや、違った。ただの「static method」だった。
phpを中途半端にかじっており、僕はいつもそれを「スタティックメソッド」と呼んでいた。
僕は、「クラスメソッド」という名には対応できなかったできなかったのだ。
その後、調べた。そしてようやく理解した。
ただ、Progateを進めていくと、クラスメソッドの説明が出てきた。
無事解決!!

さて、このタイミングで調べる意味はあったでしょう?

今回の件に関した僕の答え:今回はなかったが、別に調べたければ。
端的に言えば、中途半端な知識・理解が学習を妨げたのだ。
ただ、タイトルに書いた通り、あくまでも「落ちていると 感じる」問題だと思う。
そもそも、中途半端ではない知識をどれだけ持っているんだろうか。
その中途半端な知識が妨げるなら、完璧or何もないをもってして勉強を始めるべきなのか。
こう考えると、学習速度を気にしてお勉強をすることが途端に重労働に感じてくる。
だから、お勉強をやめた。(bad end)

そんなわけには、いかない。すきだから。

bad endにしないためにも、考え方を変えないといけない。
目の前の教材によって、対応を変えなければいけないと考えた。
今回の場合は、「1コースを終わってから、調べる。もしくは、タイパを求めるならそもそも動くな。」という対応策が、僕の中では最善手なように感じる。
また、ちょっとした気づきも大切だと再認識した。
「クラスメソッド」は「スタティックメソッド」という気づき。
もちろん、スタティックメソッドは何なのかという中身も大事だが。
この気づきが、誰かに教える際に役に立つはずだ。

ただ、気づきはいずれ当たり前となり、忘れるのだが。

考えをまとめておこう!

ブログを始めるよ

頭のなかで考えたを、ブログにまとめておこうと思う。
ただ、所詮は頭の中。
少しでも外へ出そうとすれば、途端手が止まる。
そんなものである。
しかし、頭から出さなければ、結論の出ないまま堂々巡り。
布団と布団の間と時々床ですべてが終わる。

この頃、厳密にいうと違うが「もったいないのではないか」と思い、キータッチをしている最中である。
たぶん、僕は続けることに関して、下手だ。重症だ。
僕がブログを始めるのは、今回で2回目であり結局面倒になってやめた。
今回もやめるかもしれない。次こそは、しっかりやるぞという意気込みは特にない。
毎日書こうとも思ってない。
とても、自堕落な性格である。
それでも、新しい出発点として楽しんでみる。
疲れたら、また新しい出発点を探せばいいだけと言い聞かす。

書くきっかけ

ブログを書くきっかけとして、あげられるものは数点ある。
しかし、それを書き起こすと私小説が完成してしまう。
なので、かっこがつく場所だけ抜粋する。
(※「かっこがつく場所」で、「格好いいの意味」と「記号のかっこがつくという意味」でダブルミーニングを仕掛けようとしたのは、内緒である)
この2点である。

  • 自身の得意分野の伸びしろのなさを絶望への対策。
  • 社内でエンジニアとして後輩を教えることになった。

自身の得意分野の伸びしろのなさを絶望

今の絶望を、新しい絶望に切り替えるためにブログを書くということ。
僕は、中小企業でWebエンジニアをしている。
その他の業務もあるが、世間的にはWebエンジニアになるであろう。それかコーダーか。(何も知らない片方の上司にはコーダーと言われた。)
先に述べておくが、会社のせいで伸びしろがないかといわれると違うとは、思っている。(少しは思っているかもしれません。すいません。)
なぜ、この職種なのかといわれると、得意な振りをし続けられる自身があるからだ。
ただ、この得意な振りというのが厄介で、時々その振りがほどける時間がやってくる。
井の中の蛙がここは井戸だと認識して、ネット情報にゆでられるときである。
そして、自分の勉強量が足りないのか・プログラミング等以外の能力を伸ばさないのが悪いのかetc.という不安とともに、泡沫Timeが始まってしまうのだ。
もちろん、結論は出ない。泡沫であるからして、時間がたてばいずれ消える。そして、またできる。
少なくとも、僕の能力では、自身の目に見える形で成長させることは不可能だと絶望している。

後輩を教えることになった

教えるためにしっかりと言語化できるように精進するため。あとは、傲慢さへの禊。
会社で後輩に教えることになった。
よくエンジニアとして、人に教えることは自身の成長に良いといわれている。
それは、僕も賛成です。
ただ、特定の環境では、地獄であると思う。
意図せず相手にとって難易度の高いことを教えたり、自分ができるがゆえにスキップする恐れがあるからだ。
他に指導できるエンジニアがいたり、その後輩に検索能力が備わっており、議論ができたりするならまだしも、それができない。
そして、一番の懸念点は、「彼が、なぜ分からないかが分からない」というタイミングの訪れである。
自分の中の傲慢さがあふれようとする。(頑張って止めてます。なぜ、分からなかった頃の自分を思い出せないんでしょうね。と思いながら顔を見られないように頑張ります。)
誰も得をせぬ。
だから、いろんな状況下を想定してサポートする方法を模索する必要があると近頃は感じている。
さもなくば、僕が僕をいやになる日が来てしまう。

ということでブログを始める

とは言ったものの、ブログを書くというのはテーマ曖昧。
それだけだと、いつもの泡沫Timeにかき消される。
そこで作戦を考えた。
「プログラミングスクールに入り、カリキュラムに沿って考えたことを書こう」というものだ。
ただ、高いのは嫌。会社を辞めて覚悟を決めるのは、愚か。(※あくまで僕の場合)
実際の名前は出さないが、頑張ってみようと思う。
(※名前を出さない理由は、まだ、それほどやっていないので良し悪しが変わらないから)
スクールの序盤のほうは、やったことがあり飛ばせばいいのだが、初心に帰るという意味で一から真面目にやる所存であるw。 自分の成長を願い。そして、後輩の気持ちを少しで感じられればいいなぁという気持ち(禊も含む)を抱きながらコツコツ頑張ってみます。

その先には転職があるのか。副業があるのか。ニートがあるのかは分からない。