考えをまとめておこう!

ブログを始めるよ

頭のなかで考えたを、ブログにまとめておこうと思う。
ただ、所詮は頭の中。
少しでも外へ出そうとすれば、途端手が止まる。
そんなものである。
しかし、頭から出さなければ、結論の出ないまま堂々巡り。
布団と布団の間と時々床ですべてが終わる。

この頃、厳密にいうと違うが「もったいないのではないか」と思い、キータッチをしている最中である。
たぶん、僕は続けることに関して、下手だ。重症だ。
僕がブログを始めるのは、今回で2回目であり結局面倒になってやめた。
今回もやめるかもしれない。次こそは、しっかりやるぞという意気込みは特にない。
毎日書こうとも思ってない。
とても、自堕落な性格である。
それでも、新しい出発点として楽しんでみる。
疲れたら、また新しい出発点を探せばいいだけと言い聞かす。

書くきっかけ

ブログを書くきっかけとして、あげられるものは数点ある。
しかし、それを書き起こすと私小説が完成してしまう。
なので、かっこがつく場所だけ抜粋する。
(※「かっこがつく場所」で、「格好いいの意味」と「記号のかっこがつくという意味」でダブルミーニングを仕掛けようとしたのは、内緒である)
この2点である。

  • 自身の得意分野の伸びしろのなさを絶望への対策。
  • 社内でエンジニアとして後輩を教えることになった。

自身の得意分野の伸びしろのなさを絶望

今の絶望を、新しい絶望に切り替えるためにブログを書くということ。
僕は、中小企業でWebエンジニアをしている。
その他の業務もあるが、世間的にはWebエンジニアになるであろう。それかコーダーか。(何も知らない片方の上司にはコーダーと言われた。)
先に述べておくが、会社のせいで伸びしろがないかといわれると違うとは、思っている。(少しは思っているかもしれません。すいません。)
なぜ、この職種なのかといわれると、得意な振りをし続けられる自身があるからだ。
ただ、この得意な振りというのが厄介で、時々その振りがほどける時間がやってくる。
井の中の蛙がここは井戸だと認識して、ネット情報にゆでられるときである。
そして、自分の勉強量が足りないのか・プログラミング等以外の能力を伸ばさないのが悪いのかetc.という不安とともに、泡沫Timeが始まってしまうのだ。
もちろん、結論は出ない。泡沫であるからして、時間がたてばいずれ消える。そして、またできる。
少なくとも、僕の能力では、自身の目に見える形で成長させることは不可能だと絶望している。

後輩を教えることになった

教えるためにしっかりと言語化できるように精進するため。あとは、傲慢さへの禊。
会社で後輩に教えることになった。
よくエンジニアとして、人に教えることは自身の成長に良いといわれている。
それは、僕も賛成です。
ただ、特定の環境では、地獄であると思う。
意図せず相手にとって難易度の高いことを教えたり、自分ができるがゆえにスキップする恐れがあるからだ。
他に指導できるエンジニアがいたり、その後輩に検索能力が備わっており、議論ができたりするならまだしも、それができない。
そして、一番の懸念点は、「彼が、なぜ分からないかが分からない」というタイミングの訪れである。
自分の中の傲慢さがあふれようとする。(頑張って止めてます。なぜ、分からなかった頃の自分を思い出せないんでしょうね。と思いながら顔を見られないように頑張ります。)
誰も得をせぬ。
だから、いろんな状況下を想定してサポートする方法を模索する必要があると近頃は感じている。
さもなくば、僕が僕をいやになる日が来てしまう。

ということでブログを始める

とは言ったものの、ブログを書くというのはテーマ曖昧。
それだけだと、いつもの泡沫Timeにかき消される。
そこで作戦を考えた。
「プログラミングスクールに入り、カリキュラムに沿って考えたことを書こう」というものだ。
ただ、高いのは嫌。会社を辞めて覚悟を決めるのは、愚か。(※あくまで僕の場合)
実際の名前は出さないが、頑張ってみようと思う。
(※名前を出さない理由は、まだ、それほどやっていないので良し悪しが変わらないから)
スクールの序盤のほうは、やったことがあり飛ばせばいいのだが、初心に帰るという意味で一から真面目にやる所存であるw。 自分の成長を願い。そして、後輩の気持ちを少しで感じられればいいなぁという気持ち(禊も含む)を抱きながらコツコツ頑張ってみます。

その先には転職があるのか。副業があるのか。ニートがあるのかは分からない。